年金受給中のなすびぃです。外出時、私の愛用するキーボードは iCleverさんのIC-BK11だ。
なんといってもその特徴は、縦に折りたためる超スリムでコンパクトなキーボード。
縦折りの形とその携帯性にぞっこんである。
すでに製造中止なので、貴重なキーボードとなる。

ただし欠点もある。こういった汎用キーボードでは、キートップ面の印刷が複数あり、様々なOS機器で使用できるように作られている。色分けこそしているが、ごちゃごちゃしていて打ちたい記号がどのキーを打てばよいのかわからないのだ。
キー配列と印刷はこんな感じで、ひとつのキーに白と赤と青の記号が混在しているのだ。

私が通常使うのは、jisのローマ字かな変換。使用しないキーの印刷が邪魔になる。
例えば、英字の隣の青い印刷記号(”とか’ +とか=)は使用しないので不要なのだ。
イライラするので、不要な印刷は削り取ってしまおう。
削るぞ。

ダイソーで買ったルーターで印刷面をゴリゴリ削る。

外観的に削り跡が汚いが不要な記号が消えたので、キーを打つ際にどのキーを打てばよいのか迷うことは亡くなった。
見た目よりも使い勝手。
自分用に使いやすくカスタマイズするのが「なすび流」だからこれでいいのだ。

これを真似しようという強者はいるのか?多分いないと思う。
自分用の道具は自分でカスタマイズする。これもなすびぃの生き方なのだ。
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