折り畳みキーボードを折り畳めない状態にして、お洒落カバーを付けた話

ものづくり

私は、icleverの折り畳みキーボードIC-BK11を愛用している。なぜならスタイリッシュで、縦折り出来るのが素晴らしいと感じるからだ。鞄の中にも場所を取らずに収納が出来る。こんなキーボードは他にないだろう?
しかし、難点もある。折り畳み出来るが故の難点。それはヒンジ部で使っているケーブルの耐久性だ。

薄いケーブルは断線しやすいのだ。雑に使っているとケーブルを挟んだ状態でキーボードを折りたたんでしまうことが稀にある。そうなるともう致命的で折り目の付いたケーブルは劣化が加速され、断線への道が約束されてしまう。

折りたたむごとに寿命が縮まるのだ。
キーボードに残された道は、折り畳まないキーボードとして生きて行くことが正解だと思う。

私は折り畳みキーボードに新しい命を与えた。
そう、折り畳めないキーボードに改造した(笑)

折り畳めなくなったキーボードだが、お洒落に持ちたい。
だから革のケースを新調したのだ。

手帳にも見える。お洒落なキーボードにしてやった。
これなら持って歩いてもいい感じだろう。薄型なのが気に入っている。

ケースを折り返すと角度もついてキーが打ちやすいものメリットだ。

なすびぃのオリジナルアイテムがまたひとつ増えた。
自分のお気に入り品に囲まれる生活が、明日への生き甲斐だ。

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