年金受給中の なすびぃです。
便利な時代にはなったが、役所などでの手続きの際、まだまだ印鑑が必要な場面が突然やってくる。そんな時に限って印鑑を持っていないことも多い。これも運命か。いざという時に焦らないために準備を怠らないのもなすびぃなのだ。
持っている印鑑ケースは昔のものが多いから全部ごついものばかり。立派すぎてかさばってしょうがない。「実印」ならまだしも「認印」にそこまでの豪華さは不要だ。持ち運び重視のシンプルでスリムな印鑑ケースを作ることにした。これも なすびぃの考え方。

型紙などは作らない。印鑑に合わせて直接革を巻き、その両端を接着剤で貼り付けるだけにした。簡単に出来れば、それでよい。

本体の中に薄い革で、嵌め合い部を付けておいた。ちょっとした工夫が使いやすいはずだ。
印鑑サイズのスリムなケースが誕生だ。
かばんの中にそのまま入れていても、はんこの面が傷つくことはない。ふたを外せばそのまま使える。
これは便利だろう
印鑑が不要になる時代まで長生きしたいと願う なすびぃなのだ。
コメント