年金受給者のなすびぃです。
60代後半にもなると色々と体にガタがくる。
歯も弱くなった。白内障も若干ある。毎年の健康診断で糖尿病予備軍とも言われ続け、昨年ついに軽い糖尿病認定を受けたのだ。それから食事療法を真面目に開始した。おかげで現在服用しなければいけない薬などがないのは、ありがたいことである。薬は百害あって一利なし。飲まないに越したことはない。
医者からは軽い運動をしなさいと言われる。老化というものは足からやってくる。加齢とともに筋肉が落ちてくるのだ。移動は車。家の中でも椅子の生活。トイレの便座も当然洋式。スポーツも得意ではない。足も弱るはずだ。
私と同年代と思われる人が、多分健康のためだろう。早朝に運動着を着て歩いている。すごいと思う。なすびぃには真似が出来ないことだ。
しかし少しは歩かなければいけない。そのためには歩いたことに対する自分へのご褒美が必要だ。
私は考えた。商用施設内を歩こう。そして歩いた後にお茶をする。
お茶を飲むために歩くのだ。目的とご褒美が成立する。
3000歩も歩くわけではないが、それでいい。無理はしない。先は長いのだ。
出来ることから、少しづつ始めて行こうと思う。
最近、食後にスクワットも始めた。
次の年金支給日が待ち遠しい、なすびぃだ。
健康のために「歩く」「お茶する」話

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